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2010年8月からアメリカに留学します。留学の準備に加え、どのような学生生活をしているかを中心とした記録となっております。
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3/22/2012

アメリカ留学後の進路

卒業は12月を予定していますが、ここ最近でアメリカでの就職が決定し、
卒業後はOPTを使って少なくとも12ヶ月はアメリカに残ることとなりました。
職種はソフトウェアエンジニアです。

自分の中ではPhDも考えていたのですが、実務に対する興味関心が大きかった
(あとOPTは学位ごとにでるから修士->OPT->phd->OPTもできる)ので、
卒業後は就職という道を選びました。

これで文系学士->アメリカでCS修士->そしてアメリカで就職という
自分のひとまずの目標は達成されたこととなります。

これによって学士卒時点で知識ゼロ(専攻の変更による)といった自分のような
スペックの人間でもこのような道があるということを示せたかと思っています。






2 comments:

  1. おめでとうございます。実はOPTでソフトウェアエンジニアとして職を探すことに関心を持ってブログをRSSで定期購読しています。もしよろしければ、そのときの体験談、どのようにして仕事を見つけたかなどについても書いて下さると大変参考になります。アメリカの景気はどうか、外から見てアメリカは鎖国同然になってしまったが中から見てどうお考えか、などなどどんなことでも構いません。

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  2. 返答が遅くなってしまって申し訳ないです。

    内定先はある企業に電話面接のアポを取ってそのまま採用といった流れです。周りの留学生たちも同じようなことをしていますね。

    アメリカの景気ですか。正直アメリカ全体についていえばわかりません。ですが僕の通う学校の近くの企業がデベロッパの募集をほぼ毎セメスター行っていて、実際にそこに就職する留学生がいます。学校内でも教授の知り合いの企業が求人を出していたりするので、教授のプッシュがあればそれが採用に有利に働くかもしれません。なので少なくとも学校の周りにおけるソフトウェア業界に限っていえば景気は悪くはないといえると思いますよ。

    コンピュータ関連に限らず実際にアメリカに残る外国人は今でもいるので、鎖国は言いすぎかと(まあ、殆どが卒業後国に帰りますが)。

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