ようこそ

2010年8月からアメリカに留学します。留学の準備に加え、どのような学生生活をしているかを中心とした記録となっております。
右下のLabelsの項目をクリックすればそれに関する記事のみを参照できます。ごゆっくり

3/22/2012

アメリカ留学後の進路

卒業は12月を予定していますが、ここ最近でアメリカでの就職が決定し、
卒業後はOPTを使って少なくとも12ヶ月はアメリカに残ることとなりました。
職種はソフトウェアエンジニアです。

自分の中ではPhDも考えていたのですが、実務に対する興味関心が大きかった
(あとOPTは学位ごとにでるから修士->OPT->phd->OPTもできる)ので、
卒業後は就職という道を選びました。

これで文系学士->アメリカでCS修士->そしてアメリカで就職という
自分のひとまずの目標は達成されたこととなります。

これによって学士卒時点で知識ゼロ(専攻の変更による)といった自分のような
スペックの人間でもこのような道があるということを示せたかと思っています。






1/21/2012

[postgreSQL]insert & delete

insertの例:

すでにdbNameというDBに接続済みで、
tableNameは整数型の属性(num1とする)ひとつのみを持つテーブルであり、
deName内で管理されているものとする。

dbName=#insert into tableName values(1);

これで1がtableNameに追加される。

deleteの例:

tableNameからnum1の値が1のタプルを削除する。

dbName=#delete from tableName where numq1 = 1;

postgreSQLの導入(windows)

postgreSQL(Version 9.1.2-1)インストール
(およびドライバ pgJDBC 9.0-801.jdbc4もインストール)後、

環境設定

環境変数のPATHに
C:\Program Files\PostgreSQL\9.0\bin

CLASSPATHに
C:\Program Files\PostgreSQL\pgJDBC\postgresql-8.4-702.jdbc3.jar


をそれぞれ追加。

DB作成

command prompt より、
C:\Users\username>createdb -U adminName dbName
を入力。

adminNameはデータベース管理者の名前
dbNameは新しいDBの名前


DBのリストを表示

command prompt より、
C:\Users\username>psql -U adminName -l

ここでこれまでに作成されたDBが一覧表示されるはず。

DBの削除

C:\Users\username>dropdb -U adminName dbName

dbNameに削除するDB名が入る。

テーブル作成

まずdbに接続。
C:\Users\username>psql -U adminName -d dbName
パス入力後、

dbName=#create table tableName(
dbName(#num1 integer);


CREATE TABLE が表示されればテーブル作成完了。

テーブルの一覧を表示
dbName=# \d



1/14/2012

顕微鏡プロジェクトにつきっきり

さて新学期が始まりましたが、冬休みか今までずっと顕微鏡プロジェクトに 追われていた(そして今も追われています)のでいまいち始まった感がありません。 

冬休み中はこのプロジェクトにつきっきりで、日本に帰る暇もありませんでした。 現在の進捗はまあまあといったところで、少しずつ完成品の青写真らしきものが できあがろうというところです。

 2月の半ばまでに使えるレベルまで完成させなければならないということを最近知って、 若干焦り気味です。もっと前もっていってくれればいいのに。 

なぜ2月かというと、このプロジェクトの内容を論文にだすからとのこと。これが僕の最初の 論文投稿ということになりました。 教授いわくここの学生は少なくとも2つ論文出稿をするべきといってました。2年間のプログラム なので一年に一回出すということですね。